
【小ロット100個から対応】PVCビニールポーチ製作事例|高周波ウエルダー加工
「テスト販売なので大量発注はできない」
このようなご相談をいただき、小ロットでのPVCポーチ製作を行いました。本記事では、実際の製作事例をもとに、小ロット対応のポイントや加工工程についてご紹介します。
ご相談内容|100個からオリジナルポーチを作りたい
今回のお客様は、アパレル関連の新商品販売を予定されている企業様でした。
・販売前のテストマーケティング
・在庫リスクを抑えたい
・ブランドロゴを印刷したい
というご要望があり、「まずは100個程度で作れないか」というお問い合わせでした。
PVC製品は一般的にロットが大きくなりがちですが、用途や仕様によっては小ロット対応が可能です。
可塑剤を添加し柔軟性を持たせたタイプ。
透明ケース、バッグ、カバー、ポーチなどに使用されます。
課題|小ロットでコストを抑えたい
小ロット製作の最大の課題は「コスト」です。
金型や版代がかかる加工では、数量が少ないと単価が上がってしまいます。そこで今回は、
・既存の抜型サイズを活用
・高周波ウエルダー加工で縫製不要
・シンプルな1色シルク印刷
という構成で、コストバランスを最適化しました。
加工方法|高周波ウエルダー加工で強度と見た目を両立
高周波加工のメリットは、
✔ 接着剤を使わないため仕上がりが美しい
✔ 防水性が高い
✔ 縫製よりも安定した品質
小ロットでも安定した品質を維持できる点が特徴です。
印刷仕様|シルク印刷でブランドロゴを表現
ロゴ部分にはシルク印刷を採用しました。
・くっきりした発色
・耐久性が高い
・小ロットでも対応可能
ブランドイメージを損なわない仕上がりとなりました。
製作仕様
・素材:軟質PVC
・厚み:0.3mm
・サイズ:約W200×H150mm
・ロット:100個
・納期:約3週間
仕様をシンプルに設計することで、小ロットでも現実的な価格帯で製作が可能になりました。
小ロット製作が増えている理由
最近は以下の理由で小ロット案件が増えています。
・ECブランドの立ち上げ
・クラウドファンディング
・イベント限定商品
・ノベルティの試作
在庫リスクを抑えながら商品展開したい企業が増えているためです。
小ロット製作で失敗しないポイント
① 仕様を複雑にしすぎない
② 印刷色数を絞る
③ 既存型を活用する
④ 納期に余裕を持つ
これらを意識することで、コストを抑えやすくなります。
図面がなくてもご相談可能です
「まだサイズが決まっていない」
「イメージはあるが形が固まっていない」
そのような段階でも問題ありません。
用途・販売方法・予算感をお聞きし、最適な仕様をご提案いたします。
まとめ|小ロットPVC製品も対応可能です
PVCビニールポーチは、大量生産だけでなく小ロット対応も可能です。設計や加工方法を工夫することで、100個単位からでも製作できます。
新商品テストやOEM試作をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。用途やご予算に合わせた最適なご提案をさせていただきます。
プラスチック製品加工会社の『株式会社トラスト』では、PVC製品・オレフィン製品・PPシルク製品の製作において、印刷・オフセット印刷・箔押しを選んでいただけます。
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